トミカタウン バス停 [1987] レビュー

今回は、トミカタウン最初期に登場したバス停を取り上げます。

動画はこちら↓


当時の定価は600円ということで入門者向けセットとして販売されたと予想しますが、結果は速攻で絶版。結果的に中古市場でもめったに出回らず、見かけても場合によっては諭吉さんを降臨させざるをえないような状況となっています。
結果的にトミカタウンの玄人向け商品になってしまうとは皮肉なもんですね。

パッケージを見ると、バスの小ささと案内塔の巨大さが相まって違和感がないことはありませんが、やはり一つひとつのパーツがよくできているのでリアルさは失っていません。


裏はこんな感じ。このジオラマはトミカタウン欲をそそられます。


セット内容は、案内塔、屋根、ベンチ2つ、歩道パーツ2つ、四半円歩道パーツ4つ、ガードレール、街頭、木、標識、人形、シールです。


歩道パーツを2つ合体させることでアイランドな感じを演出しています。
どちらかというと路面電車の駅っぽい気がしますけど。


ギミックは、
案内塔のツマミを回して行き先を変更
となっています。

新宿三丁目、青山一丁目、明治神宮前、渋谷駅南口の4つに切り替えることができます。


ベンチや屋根のパーツは、なぜかその後のトミカタウンで展開されることはありませんでした。便利なパーツだと思うのですがなぜでしょうね。

ベンチとかは「DXひろがるまちセット」の公園なんかに付属させてもよかった気がしますが。


標識は「止まれ」です。


人形はサラリーマン風。レゴのミニフィグと大きさ比較するとこんな感じ。


やっぱ初代(1987年~)のトミカタウンは良いですね~。
リアルなだけに、サラリーマンが休日にこれを見たら仕事のことを思い出して憂鬱になってしまうことでしょう(笑)