トミカタウン 信号機 [1987] レビュー

今回は、トミカタウン最初期に登場した信号機を取り上げます。

街づくりをする上で欠かせない信号機ですが、トミカタウンでも数多くの商品が発売されています。

これまでに初代トミカタウンでは3種類、2代目トミカタウンでは1種類、3代目トミカタウンではトミカギフト1種類を含む3種類です。
また、モータートミカやプラロードなどでも登場しています(未所有)。

この記事では初代トミカタウンで1987年に登場した信号機について書いていきます。

動画はこちら↓


最初期のものは、このように箱に「TOMY TOMICA TOWN」というロゴが入ってます。

バス停と同様に「定価600円の入門者向けセットとして販売→速攻で絶版→中古市場で高値で取引」という道をたどった商品です。

単体で見ると、歩道パーツをつなげたものの上に信号機があるのは多少の違和感がありますが、これが発売された当時は「つながる道路」が未発売だったこともあり、マジョレットのジオラマ版「マジョキット」を参考にしたんだろうなぁということがなんとなく想像できます。


セット内容は、信号機、案内板、郵便ポスト、歩道パーツ2つ、四半円歩道パーツ4つ、ガードレール2つ、街頭、木、標識、人形、シールです。


ギミックは、
信号機のツマミを回して信号の色を変更
となっています。


両側に信号があるだけでも優秀なのに、両側の色が適切に変わるのは芸コマです。


歩行者用信号機に関しては裏側はくぼみになっています。ちょっと残念。


付属の郵便ポストはこんな感じ。


そしてこの看板、昭和後期の感じがうまく出ていて地味におもしろい(平成生まれだけど)。

こういうところがリアルなのが初代(1987~)のトミカタウンの良いところ。


このマンホールのシールはおそらく最初で最後の登場。
なんで普及しなかったんだろう。


標識は「指定方向外進行禁止」となっています。

現在はLEDの信号機が増えてきてはいますが、トミカタウンの後々の商品のクオリティを考えると、個人的には最もリアルにできていると思います。

それにしても、信号機は一つの交差点に4つも必要なパーツですので、単品売りにせずにトミカタウンのセット内容に組み込んでもらえていたら、さらにトミカタウンファンが増えて結果としてよりトミカタウンが繁栄したのではないか、というタラレバを考えてみたり。

子供ってそういう細かいところも見てたりするんですよ。なんでトミカタウンって信号機とか電柱が無いんだろう、ってね。
私がそうでしたから(汗)